ビジネスコンサルティング

中小企業を取り巻く環境は時間がたつにつれて厳しくなっており、飛躍的に改善ができるような状況ではないことは明らかです。だからと言って、海外に進出した中小企業の成功事例をあまり聞かないのも事実です。
安易に海外に進出することはリスクを伴いますが、ずっと検討し続けるのは機会ロスとなります。
経営者の皆様の日々のお悩みを海外進出、あるいは海外からの事業連携等で解決できることは多いのではないでしょうか？
一緒に考えてみませんか？

社員や家族を守るために当然のように頑張ってきた経営者の方々の中には、様々な理由で継承者を見つけられずにいる方が多いのではないでしょうか？日本の国自体が少子化の問題に直面し、人材不足という課題に早急に取り組まなくなってきています。社員を確保するのが大変なうえに、事業を継承してくれる人材を探すのも大変です。
そんな中で海外進出という事業で外部から継承者を見出したり、あるいは、海外事業を展開することで、社内での人材が育ったりするケースもあります。
海外進出という事業自体の拡大で継承者も獲得・育成することを検討してみませんか？

日本という国が世界の影響を受けずに経済を成長させることは困難ではないかと思っている経営者の方は多くいらっしゃると思います。日本は単一民族国家ではすでに亡くなっており、たくさんの外国人の方が日本の伝承文化を学び育てようとしてくれている時代です。技術や手法が誇れる、これからも継続していってほしい中小企業は日本にはまだたくさん存在します。だからこそ、その技術や手法を継続し、さらに進化させていくために、多様性を受け入れることも必要になってきました。
日本市場に興味のある海外の中小企業も多くなってきています。グローバル規模での変化の速さに戸惑うのは国内外を問わず同じ状態です。同じように生き残りをかけてグローバルに進出している企業を探したり、他国の企業にアセットファイナンスをしたいという企業も出てきています。
自己資産をいったん確定し安定した生活を送りたい。あるいは、外国資本が入った後も顧問として残りたいという経営者の方の相談も承ります。